綺麗な部屋に住むには
5割の達成感で良い
最初から、あまり几帳面にやり過ぎないこと。
集中して長時間作業すると、もうやりたくなくなります。
いい意味で適当にやれば良いのです、
時間をかけて一か所の完成度を上げるより、短い時間で全体に手を付けたほうが次につながります。
まずは、全体を手抜きでやっつけてから、後日、徐々にクォリティーを上げていけば良いのです。
たとえやっつけでも、手を付ける個所が多いほど部屋はきれいな印象になります。
例えば
- 今日はほこりだけ掃除(掃除機だけ)、後日、拭き掃除する。
- キッチン回りなどでも、今日は全体をふくだけ、後日、細かく掃除する。
- お風呂も同じ。
「綺麗なところをより綺麗にする。」という感覚で掃除する方が掃除の成果が出て持続されます。
だんだん掃除の時間が短くなるし。
自分の性格(本性)を知ろう
大体みんな「横着」で「面倒くさがり屋」です。
それでいいんです。
(家族に批難されたとしても、おじさんが許す!)
「だからどうするか?」を考えてみましょう。
- 綺麗でかわいい雑巾を用意する。
- たくさん用意する。
- 汚れたら、すぐ交換する。
- 便利グッズでホコリになる前のチリの状態のうちにササっと掃っちゃう。
- 「ここだけは綺麗にする。」というところを作る。
- そんな場所を増やす。(気でいる。)
- ちょっとやってみる。